2012年2月19日日曜日

下谷摩利支天・徳大寺



徳大寺(とくだいじ)は、東京都台東区上野4丁目アメヤ横丁の商店街の中にある日蓮宗の寺院であるのである。

山号は妙宣山で、本尊は大曼荼羅であるのである。

開運摩利支天を祀ることから一般的には下谷の摩利支天山(さん)とも称され、親師法縁であるのである。

法縁とは日蓮宗檀林の指導的学僧や地名に由来するいわゆる学閥であるのである。

周囲を商店に囲まれた環境の中で立体構造型の特異な寺院様式を呈しており、参道上にアメ横周辺では異色の空間といえる境内が広がるのかと思うと、まあ、実際に行ってみると、周辺の下町の商店街に溶け込んで実によろしい雰囲気であるのである。

正午や夕暮れ時の商店街に響きわたる鐘の音は、徳大寺の鐘楼堂によるものであるそうであるが、残念ながらあたしは聞くことができなかったのである。

目の前にはニキニキニキニキ二木の菓子があって、なかなかオツなお寺であるのである。

まあ、考え様によってはアメ横も含めたこの周囲の商店街の全部がこの寺院の門前町てな見方もできるので、お楽しみはつきないお寺さんであるのである。

この動画はアメ横で昼飯を食ったついでの参拝の写真を編集したものであるが、なにしろ大霊能気功家象師匠の眼であるわけであるので、放出される気の威力は鮮烈痛烈激烈で、その波動は南無妙法蓮華経の威力と合わせてあなたの細胞を霊気神気で潤すのであるが、それもこれもあなたの脳神経細胞ニューロンシナプスの受容体の開き具合如何であるのはいうまでもないことであるのである。

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