2012年5月23日水曜日

町田天満宮出世稲荷神社


東京都町田市にある町田天満宮の出世稲荷神社である。

天満宮は菅原道真を祭神とするわけであるので、学問の神として有名であるのであるが、農耕農業神でもあるのである。

農耕神であるから、五穀豊穣のご利益を願うために祀られているわけである、

稲荷神も「稲生」「稲成」と表記する神社もあることからもわかるように、その名の通り元来は農耕農業心身とての五穀豊穣ご利益の神であるのである。

まあ、現在はそれが転じて、食物神・農業神・殖産興業神・商業神・屋敷神として祀られているわけである。

日本各所にある神道上の稲荷神社の総本社は京都市伏見区にある伏見稲荷大社であるのである。

神道の稲荷神社では古事記、日本書紀などの日本神話に記載される宇迦之御魂神(うかのみたま、倉稲魂命)、豊宇気毘売命(とようけびめ)、保食神(うけもち)、大宣都比売神(おおげつひめ)、若宇迦売神(わかうかめ)、御饌津神(みけつ)などの穀物・食物の神を主祭神とするのであるのである。

この町田天満宮の出世稲荷も伏見稲荷より宇迦之御魂神を勧請し祭祀したのであるのである。

また神仏習合思想においては仏教における荼枳尼天(だきにてん)と同一視され、豊川稲荷を代表とする仏教寺院でも祀られているのである。

まあ、そんなこんなで、本来は穀物・農業の神だが、現在は産業全般、商売繁盛を願う神として信仰されているのである。

出世稲荷神社は日本各地にあり、また、この町田天満宮のように神社境内に祭祀され、祭神は宇迦之御魂神を祭神とするのである。

まあ、出世稲荷であるから、ご利益は「立身出世」「出世開運」であるわけである。

これが、感じる方は感じる、大変な霊気神気であるのでる。

まずは画面から発せられる、その怒涛の波動を感じていただきたい。

光が見える方もおられると思うが、それが神の振動波動であるのである。

この神社の鳥居をくぐろうとしたときから、そのただならぬ気配に「ううむ、なんだこりゃ、すごいねどうも」と感心したぐらいの波動であるのである。

社(やしろ)に鎮座する宇迦之御魂神の前に詣でると、その波動はさらに強くなり、飛ばされそうな圧力であるのである。

この動画にもその霊気神気は遺憾なく取り込まれておりますので、あたしの波動と合わせてあなたの素粒子クォークに振動を与えて、さらなる気の高まりへと昇華昇神していただきたい。

まさに霊気神気を受ける動画であるのである。

まあ、びっくりね。

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2012年5月19日土曜日

町田天満宮


亜千田天満宮は東京都町田市に鎮座する菅原道真を祭神とする神社であるのである。

JR町田駅から徒歩で5分ほどの住宅街にあるのである。

まあ、もちろん菅原道真公といえばその並外れた秀才ぶりから、学問・書道の神様として受験合格祈願にご利益にその名が高いわけであるが、農耕神としての信仰もあり、境内には牛さんのモニュメントがあるのである。

さらに、本人が藤原時平の諫言によリ左遷され晩年を不遇に過ごしたことから、冤罪を救う神てなご利益もあるのである。

創建については、町田天満宮の起こりは1580年ごろで、棟札に元和元年(1615年)に「天満天神奉遷宮」とあるつーことであるのである。

まあ、町田市とともに、400年以上の歴史を持つ霊気神気の集積であるわけである。

まあ、昨今は西の歌舞伎町とも揶揄される繁華街の雑踏からは想像もできない静寂に包まれた神域であるのである。

町田市は東京都ではあるが、以前は都下と称した地域にあり、古来より農耕が中心の地域であったわけであるので、この町田天満宮も周囲の農民による五穀豊穣を願う農耕神としての信仰であったのがわかるような、のんびりとして落ち着いた穏やかな波動であるのである。

この動画の境内にあなたの霊体を置き、そのゆったりとうねる波動を受けて、心身ともにリラックスして、細胞の活性度を高めていただきたい。

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2012年5月6日日曜日

武蔵御嶽神社



武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)は、東京都青梅市(武蔵国多磨郡)にある武蔵御岳山の山上に鎮座し、祭神として櫛真智命などを祀る神社であるのである。

この神社は中世以降、山岳信仰の霊場として発展し、武蔵・相模に渡る信仰圏を獲得し、式内大麻止乃豆天神社という説があり、旧府社であるのであるが、現在は神社本庁に属していない単立神社であるのである。

創建は崇神天皇7年(紀元前91年)とされ、天平8年(736年)に行基が蔵王権現を勧請したといわれるのであるのである。

まあ、武蔵御嶽神社といえば、現在は絶滅してしまった日本狼を神格化した「大口真神(おおぐちまがみ・おおくちまかみ・おおぐちのまかみ)」であるのである。

この大口真神信仰から犬の守り神てなことで、参道石段前の手水舎には犬用があり、ケーブルカーにも犬専用のスペースがあり、犬専用スペースの前の椅子に座ってみたらば当たり前であるが犬臭いのである。

大口真神は本来は火防・盗難除・厄除てなご利益で、その御神札を台所の入り口などに貼るのである。

まあ、あたしの家は、以前はこの御嶽神社の神主さんの一人が、御師さんとして御神札配布の際の宿泊所としていたのである。

いわゆる御師さんに対する旦那であるのである。

御師さんとは神社の世話をする神職であり、宿坊も営んでいるのである。

信者である旦那は時期になると講を組んで御師さんの経営する宿坊に宿泊して、御嶽神社に参拝するという関係でもあったのである。

そのいわば我が家の担当の御師さんが亡くなられて、そのそれを引き継ぐ後継者がおられなかったので、その御師さんの経営する宿坊は閉鎖されてしまったのである。

それで、我が家に御師さんがこられなくなってしまったので、毎年、春になるとケーブルカーに乗って武蔵御嶽神社に御神札を戴きに来るのである。

まあ、これ、現在ではあたしの年代のものでも「講」なんていっても通じない方がほとんであるので、昨今では講を組んで参詣に来るなんて人はどんどん高齢化してお亡くなりになるので、このままでは武蔵御嶽神社の宿坊を含めた文化はやがては消えてしまうかもしれないという寂しい状況であると危惧するのはあたしだけではないと思うのである。

人間の社会生活のほとんどは「やらなくてもいいこと」であるのであるが、まあ、この武蔵御嶽神社の御神札をもらいに来る年中行事も、もちろん実際には「やらなくてもいいこと」であるのである。

あたしは常々公言しているとおり神も仏もない不謹慎極まりない不心得者であるので、この御嶽山詣でも、まったくの物見遊山であるのであるが、いうまでもなく、これが人生に彩りを添えるお楽しみであるのである。

まあ、それはともかく、この動画はあたしがビデオカメラを回しながら、ううむ、現在のビデオカメラはテープじゃないので、回しながらというのも変であるが、まあ、他に言い方も思いつかないので、まあ、とにかく、ビデオを回しながら石段をどんどん登って、途中で石段のメンテナンス中で回り道して、坂道をどんどん登って、おつむはぱーでも体力脚力自慢の象師匠もさすがに息切れして、それでもどんどん登って、本殿拝殿までたどり着いたわけである。

まあ、神社に集積した参拝客関係者の霊気神気は心がけや身体のレベルによって受けるものも受けないものもいるわけであるが、この本殿拝殿までの石段坂道を登れば、気功効果はどなたも満点大笑いであるのである。

その石段坂道気功効果の波動をこの動画の中にあなたの霊体アストラル体エーテル体を誘(いざな)い、余すところなく感受いただきたい。

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