霊能気功家象師匠が日本中の霊氣神氣を集めるべく占術を駆使して造られた空間を霊視で巡るスピリチュアル巡礼ツアーである。宇宙の創造主の神意を賜り、魂の浄化を体現し、その清浄な氣によって運命運勢運気を上昇に導くのである。
2015年10月6日火曜日
懐古神社
懐古神社は長野県小諸市の小諸駅のすぐ近くにある小諸城址懐古園の旧城の本丸跡にある神社である。
懐古神社は神社本庁に所属し、宗教法人懐古神社が運営する神社で、氏子数は約50名であるが、宗教法人懐古神社は小諸公園(懐古園)の地主であるつーことであるが、これ以上食いつくといろいろと差し障りがえらい出てくるので、この辺でうやむやにするのである。
祭神は小諸藩主牧野氏歴代の霊、菅原道真(天神)、火之迦具土命である。
懐古神社の鳥居までたどり着くには、まず、懐古園入り口の三の門から入って三の門料金所で散策券300円の入園料を払ってから、てくてくと城址内を歩いて行かなければならないのである。
この日は某議員さんの団体の視察があったせいなのかどーかは定かではないが、清掃その他の係の皆さんが大勢おられたのである。
てなことで、ロケ中にも関わらず途中で気さくな園内清掃のおじさんにご挨拶をされたりして、なかなか波乱万丈の成り行きであるが、まあ、それもこれも八百万の神々のお授けであるので、ありがたいありがたいとお受けして、拝殿の前に言ったら、植木屋さんがトラックのエンジンをかけっぱなしでお仕事中であるので、ディーゼルエンジン音がBGMという香ばしい参拝となったのである。
なんにしても、ありがたいありがたいと二礼二拍手一礼して拝んどけ拝んどけである。
それで、JR小海線の線路を挟んで向かい側にはあーらびっくりねつーぐらい立派に整備されている「停車場ガーデン」てな立派な公園になっていて、その公園に小諸城の大手門があるのである。
つまり、この一帯が小諸城の城郭であったわけであるが、鉄道が分断してしまったわけである。
大手門は三の門とともに国指定重要文化財である。
大手門を内側から見るとこんなである。
ついでに、城址内にある稲荷神社である。
神様に対してついでとは大変不遜失礼な言い様に聞こえるが、たいていの一般衆生の神社参拝自体が物見遊山観光のついでであるし、いずれにしても、素通りするよりは神と縁があるわけであるので、神様もお喜びであるのは確信するところである。
なむなむ。
だから、なむなむじゃないったら。
はらえたまえ きよめたまえ もまりたまえ さきわえたまえ。
スピリチュアル 精神世界