2012年7月1日日曜日

深大寺


深大寺(じんだいじ)は、東京都調布市深大寺元町五丁目にある天台宗別格本山の仏教寺院で、山号は浮岳山である。

本尊は本堂に安置されている阿弥陀如来を中尊として、その左右に左脇侍の観音菩薩と右脇侍の勢至菩薩を配する、観無量寿経を根拠とした三尊形式である阿弥陀三尊像である。

 しかし、諸祈願については元三大師堂(がんざんだいしどう)に安置されている第十八代天台座主である元三慈恵大師良源像(がんざんじえだいしりょうげんぞう)を本尊として行われるのである。

深大寺の名称は、仏法を求めて天竺(インド)を旅した中国僧玄奘三蔵を守護したとされる神「深沙大王(じんじゃだいおう)」に因むと伝えられ、もちろんこの深大寺境内にも祀られているのである。

 天平5年(733年)満功上人が法相宗の寺院として開創したと伝えられ、859年に天台宗に改宗されたのであるから、とんでもない歴史のある古刹であるわけである。

1646年と1865年に火災に遭っており、堂宇の大半を失っているのである。

現在の本堂は大正年間の再建であるのである。

東京都では浅草の浅草寺に次ぐ古刹であるのである。

さらに、隣接する東京都立神代植物公園は旧寺領であったのである。

また、毎年3月3日から4日まで行われる深大寺ダルマ市は日本三大だるま市のひとつに数えられているのである。

まあ、深大寺といえば深大寺そばがつとに有名であるのであるが、深大寺境内にはそば守観音てなわかりやすい観音像もあり、毎年10月にはそば守観音供養祭も行われるのである。

まあ、深大寺には大昔に2度ばかりか来ているのであるが、本堂を参拝しただけで、元三大師堂やら開山堂やら深沙大王堂てなものがあるとゆーのも知らなかったのである。

以前はこんなに整備されていたような感じはなかったのであるが、現在はなかなかの古刹の雰囲気がトータルに演出されているのである。

この日は平日であるが、観光バスで外国人観光客の皆さんも大勢来られていて、国内外の観光ルートに入っているつーことなのかどーなのか、大繁盛であるのである。

>門前町も大賑わいで、以前の記憶では、そば屋が数軒だけだったような気がするのであるが、昨今はテレビ番組でも頻繁に取り上げられるので、すっかり観光地化してそば屋も参道から離れたところまで数十軒がひしめいているのである。

あたしは誰もいないひっそりとした神社仏閣の境内よりは、参拝客観光客で大賑わいの気に溢れた境内の方が好きであるのである。

この深大寺の霊気神気も、テレビなどに露出が増えてすっかり観光地化して、参拝客というよりは物見遊山の観光客が大半になったことで、うきうきわくわくの波動であるのである。

境内の霊気神気の波動は素粒子クォークの振動に共鳴を起こして、心もうきうき食欲もさらにわくわくであるのである。

神社仏閣霊場巡りは基本的に健康増進が目的であるのであるから、なんだって元気になればいいのである。

元気がなくなるとものごとがうまく行かなくなって、おびょーきになって、しまいにはお亡くなりになるわけである。

まあ、いつもいうことであるが、人間は元気なうちが華であるのである。

さらに、この動画からはあたしの気が溢れ出るのである。

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