霊能気功家象師匠が日本中の霊氣神氣を集めるべく占術を駆使して造られた空間を霊視で巡るスピリチュアル巡礼ツアーである。宇宙の創造主の神意を賜り、魂の浄化を体現し、その清浄な氣によって運命運勢運気を上昇に導くのである。
2013年4月22日月曜日
伊勢神宮(内宮)正宮
ううむ、ネタが多すぎて、並べきれんな。
霊気神気を受ける動画2を作らんといけんかね。
つーことで、伊勢神宮(内宮)・皇大神宮の正宮であるのである。
そら、なんつっても、伊勢神宮本丸は内宮正宮であるのである。
まあ、異論を唱える人もおられるとは思うが、いってみれば、内宮である皇大神宮は旦那で、外宮である豊受大神宮はおかみさんであるのである。
お伊勢さんを語るには、やっぱり一家の主である旦那を取材しないことに始まらないわけである。
つーことで、象気功霊場取材班は照明さんも音声さんも兼ねたデジカメを構えて、正宮の周囲に参集する八百万の神々を網羅してその霊気神気を余すところなくお茶の間におとどけするのである。
まあ、ネットであるのでお茶の間かどーかはなんとも言えないのであるが、皇大神宮(こうたいじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社で伊勢の神宮の二つの正宮のうちのひとつであるのである。
一般には内宮(ないくう)と呼ばれ、式内社(大社)であるのである。
別宮(べつぐう)として、境内に荒祭宮と風日祈宮、境外に月讀宮、瀧原宮と伊雑宮のほか、境内・境外に27社・33座の摂社、16社・16座の末社、30社・30座の所管社を有するのであるのである。
主祭神は天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ・天照大御神・あまてらすおおみかみ)で、三種の神器のひとつである八咫鏡(やたのかがみ)を御神体とするのであるのである。
天照大御神は、よほどの迷妄無知蒙昧の人でないかぎりどなたもご存知の通り神話に登場する太陽を神格化した神であり、皇室の祖神(皇祖神)の一柱とされる神で、日本民族の総氏神とされている、まあ、いわば日本一のこの上なくえらーい神さまであるのである。
相殿神として、岩戸隠れの際に岩戸から顔をのぞかせた日本一のこの上なくえらーい神さまである天照大御神を引きずり出したという乱暴無体な男っぷりの天手力男神 (あめのたぢからおのかみ)と、天照大御神の子の天忍穂耳命と結婚し、天火明命と瓊瓊杵尊を産んだ万幡豊秋津姫命 (よろづはたとよあきつひめのみこと)を祀るのである。
まあ、複数の神社を参拝する場合、格の高い神社から低い神社の順が一般的であるが、伊勢神宮の通常の神事は外宮、内宮の順で行うのである。
これを外宮先祭と呼び、参拝も外宮、内宮の順で行なうのが正しいといわれるのである。
ただし式年遷宮の遷御は皇大神宮、豊受大神宮の順であり、奉幣は豊受大神宮、皇大神宮の順であるのでややこしいっちゃややこしいのであるが、古来よりの慣例であるので一般霊能者のあたしがどーのこーの口を差し挟むことではないのである。
あまりの神々し示唆にひれ伏して、神使をなりわいとする象師匠といえども石段下からの撮影であるのであるが、石段前の立て札に「撮影は石段の下で」と書いてあることとまったく無縁ではないのである。
さすがにその冷気神気の波動神降ろしは鳥居と拝殿の周囲に神気波動のブロッケン現象を伴ってあたしの身体を押し戻すのである。
それを受けることができるとすれば、日頃の精進潔斎によるたまわり物であるのは言わずもがなのことであるのであるので、さらに高みに消化するために寝食を忘れ修祓の日々に専念することを祈念してやまないのである。
スピリチュアル 精神世界