霊能気功家象師匠が日本中の霊氣神氣を集めるべく占術を駆使して造られた空間を霊視で巡るスピリチュアル巡礼ツアーである。宇宙の創造主の神意を賜り、魂の浄化を体現し、その清浄な氣によって運命運勢運気を上昇に導くのである。
2013年4月20日土曜日
伊勢神宮(内宮)参道
三重県伊勢市にある神社本庁の本宗である伊勢神宮には、太陽を神格化した天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る皇大神宮(こうたいじんぐう)と、衣食住の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る豊受大神宮(とようけだいじんぐう)の二つの正宮(しょうぐう)があり、一般に皇大神宮は内宮(ないくう)、豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれるのである。
その内宮の参道を宇治橋から正宮まであれこれふるべゆらゆらとふるべと鎮魂魂振しながら巡礼行脚したのである。
神道では、生者の魂は不安定で、放っておくと体から遊離してしまうと考えるので、これを体に鎮め、繋ぎ止めておくのが鎮魂(ちんこん・たましずめ)であるわけである。
「たまふり」はその繋ぎ止めた魂を外から揺すって活力を与えることである。
象気功でも解説してる通り、人間の活力には身体の活力はもとより、霊体の活力増強のためにも「揺する」ことが必須であるわけである。
何ごとも揺すっとけ揺すっとけであることをよーく理解するとこの世浮き世はお気楽極楽あら素敵てなことになるのである。
え?ならない?
そら、あーた、信心が甚だしく足りないのであるから、神棚祭壇に大御饌を備えて大祓祝詞を毎日3時間これでもかと修祓しなさいね。
え?バカバカしくてそんなことできない?
そらそうだ。
そらそうなのかよ。
きりがないので、まあ、とにかく神道の元締めの神社本庁の本宗であるから、慣例作法に従い先に参拝した外宮も広いのであるが、内宮はこれまた、それに数倍する広さで、行けども行けども行けども行けども、なーかなか正宮まで辿り着かないのである。
まあ、それもこれも、健康祈願のご利益を歩くことで成就させようてな配慮があるのかないのか、毎日参拝すれば健康になること請け合いであるが、あたしら東京もんは毎日はとても毎日は来られませんので、一生に数回の健康成就ご利益であるのである。
まあ、境内参道には数知れないご神木が立ち並び、そのすがすがしさだけでも精神的疲労はこよなく払拭されて、あたしの心も体も軽々とこの世あの世の裏側中陰を彷徨うのである。
ううむ、この世あの世の裏側中陰を彷徨うって、それじゃ浮遊霊じゃありませんか。
てな冗談はここまでとして、おいおい、ここまでが冗談って、話はいったいどこへ行くのかね。
ううむ、あまいな、こんなことで笑いが取れりゃ誰でもコメディアンになれるのである。
コメディアンかよ。
霊能コメディアンつー新しいジャンルであるのである。
霊能であるから、生きてる人もすっかりお亡くなりなってる人もひっくるめて笑わせてなんぼであるのである。
まあ、生きてる人の笑いのつぼはだいたいわかるのであるが、これがね、お亡くなりになっちまった人の笑いのつぼてなものは、さすがに古今未曾有の大霊能者のあたしもお亡くなりになってみないことには定かではないのである。
それを取り締まる神さまの笑いのつぼは、神のお告げを宣布する神使とはいえ、神ならぬ身のあたしにさらにわかるわけもないので、まあ、当たれば幸いはずれて当たり前の下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる方式で、ギャグボケひとりツッコミ諧謔駄洒落の連打連発であるが、しまいには神罰仏罰が当たって悲惨な結末迎えること必定であるかもしれないのであるが、義理と人情の霊能伊達男としての華の散らせ方を世間様に知らしめて娑婆此岸浮き世の思い出としたいわけである。
ううむ、意味が分からない前に読めないという人は、大周天で脳の血行を良くしてさらに霊界通信神の声お告げ傍受に専念することが肝要であるのである。
つーことで、霊界通信神の声お告げ傍受には身体御霊をその波動の中に置いて振動を共鳴させることが必要であるので、そのためにはあなたのお粗末極まりない霊能力を総動員して動画の波動に魂体を形成するアートマ体モナド体を浸していただきたい。
ううむ、さすがに神のみ言葉だけに右から左から上から下から後ろから前からどうぞつーぐらい自由自在神出鬼没縦横無尽であるのである。
自由自在神出鬼没縦横無尽とゆーよりは、語彙が混濁してわけわからんがね。
末筆にてまことに恐縮ではあるが、アートマ体モナド体が揺り動かされて神の声が聞こえた方は、家族にご相談の上、おつむ専門の病院に即行していただきたいのはいうまでもないことである。
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