霊能気功家象師匠が日本中の霊氣神氣を集めるべく占術を駆使して造られた空間を霊視で巡るスピリチュアル巡礼ツアーである。宇宙の創造主の神意を賜り、魂の浄化を体現し、その清浄な氣によって運命運勢運気を上昇に導くのである。
2018年1月21日日曜日
荏柄天神社(鎌倉)
荏柄天神社(えがらてんじんしゃ)は、神奈川県鎌倉市二階堂にある菅原道真を祀る神社である。
北条氏の末裔のお家柄のあたしとしては、毎年、鎌倉の鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)に詣でることが新年の習わしである。
つまりはご先祖様に新年のご挨拶ということである。
一年に一度しかご挨拶をしないというのも不遜の極みであるが、まあ、象気功のモットーである「やらないよりはマシ」を念頭に、なにごともそのていで人生を送るあれこれである。
それで、正月3が日に八幡宮に初もうでにお出ましになっても、拝殿に到達するには長ーい列に並ばなければならないので、列に並ぶのが大嫌いなあたしは、入口の大鳥居の前で二礼二拍手一礼して、さっさと周囲の神社仏閣物見遊山にお出かけになるのが恒例である。
それで、今年は荏柄天神社をめざしてお歩きになったのである。
ぶらぶらと喫茶店なんかを物色しながら歩いても、鶴岡八幡宮から30分程度で到着するのである。
去年はおしゃれな登山靴風のバッタモンの重い靴をお履きになって稲村ケ崎から江の島巡りも含めて3万歩程度歩いたら、次の日に足の甲だの脛だのあちこちが痛くなって、えらいめにあったのである。
それに懲りて、ガラにもなく反省した今年は、某にゅーばらんすのウォーキングシューズ955Lをお買い上げになったのである。
さすがは歩き系アルバイトの味方の某にゅーばらんすである。
見かけはダサくても、実にかろやかさわやかあらうふんである。
やっぱり靴だけはバッタモンはだめである。
そういいながら、先日某ないきのタンジュンにそっくりなバッタモンを1650円で売ってたので買ったら、これがもう予想をはるかに上回るとんでもないシロモノで、土踏まずが痛いし、膝に変に負担がかかるしで、歩けたもんじゃないのである。
これでもし、うっかり3万歩も歩き回ったら、成形外科に入院するはめになるのは想像に難くないのである。
靴は足の機能を損なう恐れもあるので、絶対に信用のあるものを買わないとだめであるということが、初もうでのありがたーい神のお告げでわかったわけである。
靴を見かけだけで買うと、足のあちこちの関節を損なって、人生を損なう恐れもあるのである。
靴は霊のタタリよりも神のタタリよりも怖いのである。
いったいなんのブログなんだ。
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