伊豆半島の伊東市川奈868に鎮座する川奈三島神社である。
川奈三島神社は伊豆の三嶋大社と頼朝由来の関係の神社である。
祭神は大山祇神と事代主神である。
創建は文治年間(1185年~1189年)と言い張っておられるので、800有余年の歴史があるわけである。
とにもかくにも、大変に由緒のある神社であるわけであるので、心して石段を登り、心して参拝しなkればならないのである。
まあ、霊能者としての修行修祓の都合上、全国の霊氣神氣をもとめて、あちこちを徘徊彷徨してお楽しみなるわけであるが、神宮・大社といった大手の豪快な氣の波動はもとより、このような地元の氏子の信仰に支えられた神社のまったりとした氣もなかなかこれ、味わい深いものがあってよろしいのである。
神社仏閣の氣の波動は、参拝者や関係者の思いの集積の波動である。
思いは、本人の意識があるないに関わらず、脳が勝手にそこに波動を送るのである。
これが神仏の存在となり、霊の存在ともなるわけである。
しいては、この世を存在させているということになるわけである。
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