霊能気功家象師匠が日本中の霊氣神氣を集めるべく占術を駆使して造られた空間を霊視で巡るスピリチュアル巡礼ツアーである。宇宙の創造主の神意を賜り、魂の浄化を体現し、その清浄な氣によって運命運勢運気を上昇に導くのである。
2016年1月4日月曜日
2016年元旦江の島弁財天(江島神社)初詣
江島神社(えのしまじんじゃ)は日本三大弁財天のひとつで神奈川県藤沢市江の島にある神社である。
ちなみに、日本三大弁財天は、竹生島(都久夫須麻神社)、宮島(厳島神社)、江の島(江島神社)といわれるが、江島神社の代わりに吉野の天河大弁財天社を入れる場合もあるつーことである。
江島神社の祭神は宗像三女神で、島の西方の奥津宮(おくつみや)に多紀理比売命(たきりひめのみこと)、中央の中津宮(なかつみや)に市寸島比売命(いちきひまひめのみこと)、北方の辺津宮(へつみや)に田寸津比売命(たぎつひめのみこと)をそれぞれ祀り、これを江島大神と総称するのである。
江戸時代までは弁財天を祀っており、江島弁天・江島明神と呼ばれ、現在でも江の島の弁天さんということで親しまれているのである。
現在の祭神は明治の神仏分離の際に改められたもので、辺津宮境内の奉安殿には八臂弁財天と妙音弁財天が安置されているのである。
この動画は辺津宮境内奉安殿への参道石段を登るロケであるが、なにしろ正月元日の夜であるので、まだまだ、参拝客が引きも切らず、最上段は長蛇の列で、さすがの神選霊能者の象師匠も勝手に前に割り込むわけにもいかないので、一般衆生に混じって30分以上並んでお待ちになってなむなむしたのである。
まあ、弁財天はもともとはヒンドゥーの女神であるサラスバティが仏教に取り込まれたものである。
サラスバティは現在は無くなったインドの川の名でそれを神格化したものである。
川の水がさらさら流れる音から音楽・芸術さらには弁舌・学問の神とされ、弁才天という字が当てられていたのであるが、これが弁財天となり、財力のご利益も併せ持つ便利な神となったわけである。
さらに神仏習合により、弁財天はあたしの守り神である市寸島比売命と同一神となったのである。
弁財天をなむなむすることはあたしの守り神をなむなむすることであるので、身命を賭して全力でなむなむしたのは言うまでもないことである。
これであたしのお笑い芸人としての人気はうなぎのぼりで、今年の年収は数億円が約束されたようなものである。
だれがお笑い芸人だ。
ううむ、まあ、象気功はお笑いがテーマであるので、あながち間違いではないのである。
笑う門には福来たるであるのは、昨今、笑うと免疫力が上がるということで、医学的にも証明されていることである。
神のお告げはどこまでもなるべくしてなるのである。
随神門の中にある弁財天童子石像である。
なむなむ。
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